※閉店【大阪相席】梅田DDハウスのTHE GOLDに行ってみた🐯

こんにちは。
ズシです。
前回THE GOLDに一人で行って入店を断られたあの日以来のTHE GOLD。
右手には恨み、左手には憎しみを握りしめ、今回は旧友の力を借りて潜入してきたのである。
そんなTHE GOLDとズシとの壮絶な戦いについてを書いていこう。(内容は普通にレポです。)
THE GOLDのシステムと料金について
相席屋、相席ラウンジJIS、オリエンタルラウンジと同様に女性は無料。
男性料金はチャージなしで30分1,500円&10分延長ごとに500円(土日祝は30分1,800円&10分ごとに600円)となっています。
JISと大体の料金設定は同じですね。
違う点は、JISは男性単独(女性と相席していない時間)だと10分200円ですが、THE GOLDは時間制ではなく、1杯500円で時間は無制限という仕組みになっています。
どうやら最近ハッピーアワーというプランを始めたようです。
男性の客足が減ってきているのだろうかと勘ぐるズシ。
『大人数で来店して席に荷物を置ききれない!』ということが置きても大丈夫なように店内にはコインロッカーも設置されています。
そして入店すると受付で1杯目のドリンクを聞かれ、
この中から選んで伝えると着席時にスタッフさんがテーブルまで持ってきてくれます。(2杯目からバーカウンターに注文しに行く仕組みです。)
退店時にはこの
ブルーの札を受付に持って行って会計することになってます。(赤い方は女性のお札。)
さ、『いいかげんシステムと料金の話はもうええわ!』と思っている人が9割9分だと思うのでそろそろ行ってきたレポをしましょうか。
1年ぶりにTHE GOLDに入店してみた結果
THE GOLDに行くのはかれこれ1年ぶりだろうか。
今まで2回THE GOLDに行って、(いろんな意味で)なんの収穫もなかったので『今回こそは!』と意気込んで門を叩いたわけです。
受付の男性に『今男性の待ちってどれくらい居ますか?』と聞くと、『すぐに相席できますよ。』ということだったので2人ともヨダレを垂らして待合席へ。
そしてスタッフさんに『準備できましたのでこちらへ〜』とお声がかかり、いざ店内へ。
『!?!?全然人がおらん、、、。』
そう、1年前に比べて衝撃的なほどにお客さんが居なかったのである。
確かに訪れたのは火曜ということで平日だったのですが、しかしそれにしても少ない。
といろんなあれこれを考えている間に女性が座っている席へ案内される。
こんばんは〜ズシ
こんばんは〜女性
〜中略〜
お二人はどんな男性がタイプなんですか?ズシ
ん〜垢抜けてなくて物静かで優しい人がいいかな。(笑)女性
!?垢抜けてない人!?それって寡黙な人って感じですか?ズシ
寡黙って全然喋らんってことやろ?そういうんじゃなくて、、、。田舎っぽいというか都会に染まってない人かな。(笑)女性
お!じゃあちょうど僕たちとかタイプにぴったり当てはまりますね!ズシ
、、、。いや、なんか違う。君たちはなんかそういうのとは違うね、、、。女性
(不穏な空気)
あ、そういえば終電がやばいんじゃなかったっけ?女性
と女性が一緒に来ている友達に言って帰る流れに。
お客さんも少なかったため、1組目の女性たちが帰ったあとに『相席する人居ないし帰るか。』となって僕たちも心に闇を抱きながら解散。
スイッチバーレポ第二弾でも絡んできていた男性に、あきらかに終電の時間じゃないけど『終電が!』と言って帰る女性の話をしましたが、言われるとこんな感情になるんだなぁというとても新鮮で”いとをかし”な気分になりましね。
これから相席ラウンジやスイッチバーなどに行く人は、行く回数が増えれば増えるほどダメージを受ける回数も比例して増えるとは思いますが、ダメージを受けまくって強靭なメンタルを手にして行きましょう。僕とともに。
さて、
久々に行って頭に残ったことは、とにかくお客さんが減ってるなということでした。
金・土・日はどうなってるんだろうと思って、ふらっとお店の前を通ってみるとやはり週末はかなりの賑わいを見せていました。
うん。
なので、どうせ行くなら平日ではなく週末や祝前日がおすすめです。
と、THE GOLDはJISやオリエンタルラウンジと違って、ホームページでリアルタイムに女性や男性が何人居るのかということを把握できないため、電話をしたり、実際に訪れてみる必要があります。
ということでこの記事を通して、
THE GOLDの店長(オーナー)さん。
リアルタイムに人数がわかるシステムを導入してください。(笑)
あと一人でも入店できるようにしてください、、、。(震え声)
THE GOLDレポはこれにて終了になります。
では、また次回の相席屋・相席ラウンジレポートをでお会いしましょう。