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旦那デスノートに書かれたくないあなたへ

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恋愛カウンセラー/相席ラウンジ日本一周中/マッチングアプリから出会った人数162人 真剣な恋活/婚活をしている人たちのための恋愛カウンセラーです。 ・好きなもの→アニメ、海沿い散歩、Aimer
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こんにちは。
ずしです。

 

僕は毎晩仕事を終えて布団に入ると2ch(特にキニ速)を見て世の中で何が起きているのか、今週台風はやってくるのかという情報を得ています。

そんな中で”旦那デスノート”という怪しい単語の入った記事が目に入り、おそるおそる読んでみることに、、、。

 

 

旦那デスノートについてズシなりにまとめてみた

 

 

読んだ内容を簡単にまとめてみると、”旦那デスノート”とは、夫への恨みや憎しみ、どれだけ死を望んでいるかを書き込むサイトを指しているようでした。

 

ちなみに僕が2chで読んだ記事はこれ

 

だんなDEATH NOTEはこれ。(胸糞注意)

 

デスノート拾うというボタンをクリックすると新規会員登録(デスノートへの書き込み)ができる仕組みになっています。

『デスノートを拾う。』という表現がマンガのデスノートを踏襲(とうしゅう)していてブラックジョーク利かしてるなと感心しました。(笑)

 

サイトのサイドバーには”オフ会の報告と募集”や、今月の最高デスノート、デスノートオブザイヤーというものが並べられています。

さらに下にスクロールしていくと”死亡報告”という怖すぎる欄も、、、。

 

一番下まで行くと、”旦那スキですノート”、”嫁スキですノート”というものもあって『ああ、DEATHの意味だけじゃないノートもあってよかった、、、。』と思ったのですが、やはり盛況度合いでは旦那デスノートが圧倒的に優勢でした。

 

最近ではこの旦那デスノートが人気過ぎて”だんな デス・ノート〜夫の死を願う妻たちの叫び〜”という題名で本まで発売されるほどに。

ワイドナショー、スッキリ!!、ミヤネ屋などで紹介されたことをきっかけに旦那デスノートサイトへのアクセスはさらにうなぎのぼりになっていってるようです。

 

※旦那デスノートを読んで気分を悪くされた方は、旦那デスノートに対抗して作られている”俺の嫁が可愛い”ブログを読んで心を癒しましょう。(笑)

 

 

なぜ旦那デスノートは大流行しているのかについて

 

 

旦那デスノートのサイトにある書き込みを見ていて、夫からのDV、セックスの強要、理不尽に怒鳴ってくるなどが多く見受けられるなと感じました。

 

旦那デスノートに書かれている内容がどれだけ本当のことで、どこまで信じていいのかについては何とも言えませんが、

参考例として僕自身は”暴力、セックスの強要、理不尽に怒鳴る”の三要素をこなしている人をたびたび見かけてきましたし、身近にも居ました。

 

いろいろ旦那デスノートについて男性向けに書かれている記事はたくさんありますが、ここではズシというフィルターを通して旦那デスノートについて思うこと、デスノートに書かれない夫婦生活を送るにはどうすればいいかについて書いていきたいと思います。

 

まず、旦那デスノートが流行している背景に、西暦2000年以前の男性・女性の関わり方と2000年以降の関わり方が変わってきているということ、
そして関わり方が変わったというのに2000年以前の関わり方をしてしまっている男性や女性が多い。

そこに生まれる違和感が旦那デスノートという存在をより強くしていると思う部分があります。

 

例えば昭和時代までは日本全体の空気感として、

 

・男は会社で稼ぎを得てきて、女性には家事をしてもらう

 

・さだまさしさんの関白宣言という歌が流行るくらいに亭主関白という観念は一般的だった

 

・今ほどDV意識や、ハラスメント意識・言葉の種類・倫理観はなかった

 

これを今の時代に持ち込んで、この感覚で生活しようとしている人がいるからおかしなことになってくるんです。
今はネット環境が整い、SNSがあって国外の常識、都会の常識も簡単に共有できるようになりました。

 

それによって、亭主関白的なスタンスの旦那さんに付き従って生きてきた女性は『もっと自由に生きていいんや、、、。』とか、『今まで旦那にされてたことは悪(非道徳的なこと)だったんや。』という認識が生まれるようになった。

 

さらに、今では男女が同じ環境や条件で就職活動を行うことが当たり前になっていますし、共働きという言葉への違和感すら無くなって来ている状況です。

時代に合わせて社会も変わってきているというのにその流れについていけず(いかず)、奥さんに対して時代錯誤な接し方をしてしまっているということが原因の1つとして挙げられるでしょう。

 

 

甘えが人生のすべてを悪くする

 

 

では、旦那デスノートに登場しないような旦那さんになるにはどうすればいいのか。

 

一言で言うと、甘えを無くすことに尽きます。

 

旦那デスノートに書かれている男性像を見ていて感じたのは、総じて意識が低いということです。

奥さんに対する扱いが雑になったり、DVをしていたり、見た目や内面ともに魅力的であろうとする気持ちを放棄していたり。

『そらそんな意識低かったり乱雑に扱ったら書かれもするだろ。』と思います。

 

『昔はこれでよかったんやぞ!?』とか『おれが住んでた地域ではこれが当たり前やったんや!』って意見もあるかもしれませんが、それが今でもそうか?っていうとどうでしょう。

 

書かれるような、恨まれて生きるような人生を歩みたくないのなら、時代性を読むことも必要ですし、相手の言葉にしない微妙な変化を受け止めて対応することも必要です。

 

『あんま考えんと楽に生活したいわー(笑)』って気持ちは分かるんですけど、人生そんなに甘くないですから、呪い殺されないように今日から頑張っていきましょう。(笑)

 

※女性も意識低く生きていると同じような状況になります。
なので、この記事は男性のみに向けて書いたわけではありません。

 

また、人の不幸を願うこと、人に悪意を向けることがよりあなたの中の悪意を定着させることに繋がります。
ちょっと無理してでも逃げられそうなら逃げた方がいい。

長期間に渡って闇墜ちしていると自分自身はもちろん、お子さんなど他の人に悪影響を与えることにも繋がります。

逃げることが出来ない場合は、少しでも状況を良くする改善策を取っていきましょう。(デスノートへの書き込みと夫への復讐以外で)

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