【大阪相席】BIT 茶屋町に１人で行ってみた結果、、、

こんばんは。
ズシです。

大阪茶屋町にニューオープンした相席ラウンジBIT 茶屋町に１人潜入してきました。

 

このBIT 茶屋町、実はオープンする前からありえないくらい検索されてて、もはや全国民がBIT 茶屋町のオープンを心待ちにしている。そんな状態でした。

 

ということで、実際に行ってみてどんな女性が何を目的にして訪れていたのかを知ることができたので、この記事で公開していきます。

 

BIT CHAYAMACHIのシステムや内観

 

日本最大クラスの相席グループ会社、オリエンタルラウンジが運営する中でも最も広く、『お金かかってるなぁ』と感じさせられるのがこのBIT 茶屋町。

 

まず立地がやばい。
阪急梅田から徒歩約１分というハイパー好立地で、

 

・スイッチバーが近い→スイッチバーがあんまり楽しめなかったり、お腹空いたりした人が流れてくる可能性あり

 

・新阪急ホテルやホテル阪急インターナショナルが近い→いい雰囲気になった時に『ホテルまで遠くて自然な流れが消えてしまう、、、』という事態を避けられる。

 

・茶屋町はおしゃれなお店が多い→『移動して飲み直そうよ』って言ってすぐにおしゃれなお店に移れるから幻滅されにくい

 

・阪急梅田から徒歩約１分→終電ギリギリまで滞在できるから、終電の時間を覚えておけば時計チラチラしなくていい

 

などなどメリットがとにかく多いわけです。

 

阪急三番街を抜けると赤いシダックスの看板が掲載されている建物があるんですが、それがBIT 茶屋町の入っているイースクエアです。

ビルの前に行くとお馴染みリアルタイム来客数を表示している電光掲示板がお迎えしてくれます。

女性は他の店舗と同じく一部ドリンクやフードを覗いて全て無料で、
男性は非相席時10分200円、相席時10分500円(金・土・祝前日は10分600円)という感じになっています。

 

入店ルールやドレスコードも他の相席屋さんとほぼ同じくサンダルやジャージ、短パンなどのカジュアル寄り過ぎるコーディネートはアウト、
タトゥーについては書かれていないですが、万が一を考えると隠しておいた方が安パイかもしれません。(お店まで行ってから入店拒否される悲しみはやばい。)
あと、身分証も持って行き忘れないように注意してください。

 

さて、それではドン引くくらい大量の店内写真をお見せしましょう。(ズシが撮りすぎたのではなく、それだけお店が広すぎるということ。)

入るなりまずはカウンター席へと案内してもらいパシャリ。
もうすでに高級感が溢れてますよね。

 

カウンター席のテーブルにはこんなメモ？が。
オリエンタルラウンジの本気度合いが伺えます。

一般のボックス席はというと、、、

 

一般席もVIP席を思わせるような高級っぷり。
一般料金でダーツマシン付きの席まであるってのがさらにすごい。

２階の一般席(ロフトっぽいところ)は基本的に下の階がいっぱいになってから案内するようにしてるらしいので金・土・祝前日でないと行ける機会は少ないかも。

 

下の階もフロアーが４タイプくらいあって、
『某JIS 梅田さんを潰しにかかってるな〜』
って強く思いました。

 

１階奥側のメインフロアーには螺旋階段や円形の照明、壁には海を思わせるプロジェクターと文句無しのおしゃれ空間になっています。

 

続いてVIPルームはこんな感じになっています。

 

・１階席のカラオケVIPルーム

 

テーブル＆椅子が低めの席と高めの席が備わっているようです。
キャパ的には４人が入れるって感じかな？という感覚です。

 

・２階席のVIPルーム(名前はジュニアスイートとオリエンタルスイート)

 

窓がついていて１階席を眺めながらお酒を楽しむことができるようになっています。

 

白いお部屋が２階VIPルームの真ん中に当たるんですが、１階席に備わってるロフト席からおもっきり見えるんで個人的に金・土・祝前日より平日に取りたいなって印象です。

あと、確かこの白いお部屋がBIT 茶屋町で最も高いVIPルーム(金・土・祝前日は１時間40,000円)なんだったと思います。
そういえば写真撮り忘れちゃったんですけどこのVIPルームの出入り扉は自動扉になってます。
(すごすぎ。)

 

・最上階のVIPルーム(グランスイート)

とりあえずこのグランスイートに行くまでがすごくて、プライベートって書かれた明らかに店員さんしか入っちゃだめぽい扉を抜けて階段を登っていくとグランスイートが待っています。(※勝手にプライベートの扉抜けてくのはダメなのでスタッフさんにグランスイートを希望って伝えてからにしてくださいね。)

 

階段の壁紙が高級宿を思わせる、他の空間とまた一味違ったフロアになってます。

 

気になるVIPルームのお値段はというと、、、

 

女性との相席優先権・相席チェンジ優先権、さらにシャンパンも付いてきて、『何この席！？』という驚き感も与えることができるのでやっぱりいつもと変わらずVIP席をおすすめします。
ただし、財布の中身やカードの利用枠を確かめて行くようにしてください！(笑)

 

 

店内に設置されているiPadを見た所、㊙︎VIPルームというのが存在しているらしく、
『これは特別な人しか案内してくれない部屋なのか！？』と思って聞いてみたところ、今まだ作成途中のVIPルームがあるらしく、それを意味しているようでした。

 

ちなみにVIPルームの予約は電話やLINEからも行えるようになっているみたいです。
着いてから並びたくないって人は予約しておいた方がいいかも。

 

男女ともにお客さんで溢れすぎた場合に備えてウェイティングルームも設置されています。

 

男子トイレには口臭ケアのためのマウスウォッシュやヘアワックス、女子トイレにはさらにヘアアイロンまで設置されているらしい、、、。

 

 

他のオリエンタルラウンジと同じくUNOやワニワニパニックなどのゲームも設置されているので、会話に変な間が空いたらガンガン活用していきましょう。

 

最後にオリエンタルラウンジがトイレに貼っているルール表？を添えておきます。

 

 

さあ、いよいよズシのBIT 茶屋町潜入レポートを書いていきたいと思います。

 

BIT 茶屋町に１人で行ってきたwww

 

ズシ到着時の入店お客さん数は男性４人、女性１３人だけだったので、店内の写真を撮らせてもらったあとすぐ相席させてもらえることに。

 

《１組目》

最初の相席は20代前半の女性２人組。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と１時間ほど話したところで僕は２組目さんと相席するために離席。

 

パーソナルスペース(他人が入り込んできて『近いな、、、』と感じる距離感)の広さって人によってかなり変わるんで、

例えば体と体が当たるくらい近くても何も思わない人も居るし、腕をまっすぐ伸ばした分くらいの距離感を保っておきたい人も居るので、

『え？いやこれ距離離れすぎやろ(笑)』と自分の感覚を頼りにしすぎず、近づいた時相手はそのままの姿勢を保っているか、それともあなたとは反対の方向に傾いているか、
近づいて表情がぎこちなく(細かく言うと作って無理してる感じの表情)なったりしていないか、

そういうちょっとした変化に目を向けながら距離感をはかっていくのが良いと思います。

 

《２組目》

 

続いて相席した人も20代前半の２人組。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、２人とも電車の時間が近づいて来たということで解散。

 

確かに後日デートになるとわざわざそのデートのために時間を割かないといけないし、シラフだから冷静に考える(行かない理由がすぐ思いつく)し、めんどくさくなってくるってのはあるだろうなと思いました。

 

《３組目》

 

またまた20代前半女性２人組との相席。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、ここでお２人も終電の時間となり解散。

 

そういえば相席ラウンジで知り合った男女が後日別メンバーも呼び集めて合コンってパターンよくあるらしいので、
相席から低コストでさらに出会いの幅を広げることを考えると、LINE交換→合コンの提案みたいな流れを作るのもアリだなと思いました。

 

BIT 梅田とかJIS 梅田も馬鹿でかいですが、BIT 茶屋町はロフト席がある上に２、３階もVIPルームとして使っているっていう、下手したらどこの相席ラウンジよりも広いんじゃないか、、、？という作りに衝撃を受けました。

 

店内のおしゃれな空気感とか、男女の相席の雰囲気はどうしても行ってみないと分からない部分があると思うので、ぜひこの記事を参考に実践しに出向いてほしいと思います。

 

それでは、また次回の相席屋・相席ラウンジレポートでお会いしましょう。