石井裕之さん主催のプロジェクト・ファイヴミニッツに行ってみた

石井裕之さんが2019年より新たに立ち上げられたプロジェクト・ファイヴミニッツに行ってきました。
今まで自己実現の方法やコールドリーディングなどのノウハウも広めて来られた石井先生の新たな自己啓発イベント。
ズシは参加してみてどう感じたか、なぜ本ブログで紹介しているのか?その辺の話をしていきたいと思います。
目次
プロジェクト・ファイヴミニッツに行ってみた
今日までに開催された東京プロジェクト・ファイヴミニッツ
大阪プロジェクトファイヴミニッツ
に足を運んできました。(大阪開催はスタッフのたい吉と一緒に行ってきました。)
東京、大阪どちらも会場は石井先生の世界観を反映した、舞台や演劇を彷彿とさせる空間になっていました。
ステージにはマイクスタンド一本。
そして静かな暗転の中、ステージのマイクスタンドにスポットライトが当たります。
そこに石井先生を含めプロジェクト・ファイヴミニッツの皆様が1人5分間ずつ、
“大切な人との最期の5分間あなたなら何を伝えますか?”
というテーマの元に人生で経験されてきた暖かい思い出、苦しみ続けてきた記憶、人生が変わった瞬間を熱く語りかけてくれます。
プロジェクト・ファイヴミニッツに参加してみて、どういうものだと感じたか具体的に説明するのはとても難しいのですが、
・生きる意味を感じられない
・過去の失敗や過去の憎しみに囚われて人生が辛いものになっている
という人にとっては必ず何か救いへの道が見えてくれる。そんなイベントだと感じました。
ここまで読んでみて、もっと詳しくプロジェクト・ファイヴミニッツの主旨を知りたいという人は石井先生が記されたコチラの記事をどうぞ。
なぜ恋愛ブログでプロジェクト・ファイブミニッツなのか?
相手を思いやる気持ち、相手を感じられる感性が、大切な人と長く深く付き合っていくためにとても重要だと僕は思っています。
・何年も付き合っていたのに結婚目前で破局
・定年退職後に熟年離婚してしまう
こういうケースには、思いやりや、相手を感じられる感性の欠如、が問題になっていることも少なくないですよね。
そして、失ってから自分の思いやりの無さに気付いて後悔してしまう。
でも、もし失う前に気付ける自分になれたら、、、。
プロジェクト・ファイヴミニッツでは、登壇する方々のストーリーを通じて、思いやるとは何なのか、相手を感じるということは何なのか、その意味を考えさせてくれます。
僕たちは僕たちが思っている以上に思いやりもないし、思いやる感性もないと思っています。
これはズシがネガティブ思考だから言っているのではありません(笑)
経験則として”ない”ような感じがしています。
僕たちは人間である前に動物の性(サガ)に縛られていて、自分の都合がいいように考えて楽をしようとしたり、
本能・欲望の赴くままに任せて言動を行ったりしてしまいます。
これ自体は動物というカテゴリの土台に立っている以上仕方がないことだと思います。
でも、この動物の性を超えた先にしか、大切な人と長く深く付き合っていく術はないと思っています。
本能や欲望では、関係を成立させ続けることはできないと考えています。
今居る大切な人を、これからできる大切な人を失ってしまう前に気付ける自分になれる、そのための原子がこのプロジェクト・ファイヴミニッツを通して得られると確信しています。
僕のこの記事を読んで興味を持って頂けた方は、次回のプロジェクト・ファイヴミニッツの告知をお楽しみに。
告知がされましたら、僕のメルマガ、ツイッター、インスタグラム、そしてこの記事文末を更新する形でお知らせさせて頂きます。(最速で情報をキャッチしたい方は石井先生のツイッターアカウントフォローを推奨します。)
それでは。
2020年2月15日開催【ファイヴミニッツ・スピンオフ企画』
だいたいU-35 ~それぞれの分岐点~】