【マッチングアプリ評価】Pairsは本当に会えるのか？サクラの割合はどんなもん？
こんにちは。
ズシです。
今日はFacebookを始めとして、やたらといろんなところで見かける恋活・婚活アプリpairs(ペアーズ)を2013年から2017年の４年間に渡ってやってみた話をしようと思う。
ペアーズから初めての出会い
僕は元々pairsペアーズを始める前は一般的に無料出会い系アプリと呼ばれる”ぎゃるる”、”ひまトーク”、”スマとも”、”アイランド”というものばかりをしていました。
そして無料アプリながらもそこそこデートに繋がられていたので、ペアーズをダウンロードしたものの、
有料かぁ、、、
ズシ
なんて思ってました。
が、見てみるとやたら美女が多い。
どうせサクラなんだろ！？
ズシ
と思いながら半信全疑(信じているフリをしてもはや全てを疑っているという意味)で全身全霊を捧げて月額課金しました。
ズラっと見ていても『明らかサクラやろこれ！』という人は見当たらず、アプローチしまくってみることに。
すると早速返信が。
確か、、、僕の記憶が正しければ最初に会ったのは神戸在住の看護学生さんだった。
そしてメッセージをやりとりしてたった３日でご飯会をすることに。
約束したもののサクラやって待ち合わせ場所に来んとかもありえるな。
ズシ
と思いながら家の近くにある焼き鳥屋さんを指定してご飯会へいざGO。
マジで居やがる！！
ズシ
そう。
目の前には明らかに待ち合わせをしたであろう女性が居るのである。
焼き鳥屋さんにインしてからはお互いが何をしている人で、どんな趣味があるかなどの話をし、大いに盛り上がった。
そしてそこそこいい時間になったので電車のことも考えて解散かと思いきや、
もうちょい飲みに行ったりしたいなー。
女性
え。でも電車やばくない？
ズシ
まあそれは後で考えたらいいかなって。(笑)
家近いって言ってたよね？
家飲みでもいいよ(笑)
女性
当時の僕はキバを抜かれた小動物。
なんという展開なんだと思いつつも、ここでキバを生やさなくては動物として生を授かった意味がないと思い、コンビニでお酒やお菓子などを買って家へGO。
この先の展開はあなたの想像にお任せしよう。
そう。
こんな感じで『ペアーズは普通に会えるんや！』ということを知り、僕は無料アプリ勢から有料アプリ勢へ本格的に切り替えることに。
ペアーズの良い点
やはり何と言っても女性の数が圧倒的に多く、サクラがほぼ見当たらないことがpairsの良さだと言える。
実際、僕の周りのペアーズプレイヤーでサクラに遭遇したという話は一度も耳にしたことがない。
理由として、Facebookと連動しているために業者がアカウントを作ろうと思っても、まずフェイスブックからアカウントを取得しなくてはならないために大変面倒くさい作業が必要になる。
また、ペアーズはフェイスブックの友達が10人居なくてはアカウントを作れない仕組みになっている。
そんな理由もあって業者(サクラちゃん)は少なめになっている。(フェイスブックと連動はしていますが、ペアーズをやっていることやペアーズで行ったことは一切フェイスブックには反映されない。)
ただし、サクラは存在しているにはしているので、見分け方についてを書いていきたい。
ペアーズのサクラ見分け方
サクラにはある共通する”嘘臭さ”がある。
例えば、写真である。
明らかにこれはモデルさんの写真だろと、どこかで見たことのある人の写真を使っていたり、切り取り画像のために写真の画素が異常なまでに低い。
そして、サブ写真もなく、顔が度アップの画像のみであれば僕ならほぼアプローチは仕掛けない。
なぜなら過去に何度も別アプリでそういった画像の人にアプローチし、サクラとメッセージを交わした経験があるためである。
次にプロフィール(自己紹介文)でも異様な雰囲気を漂わせていることが多い。
お家行きたいなぁ。
サクラ
飲むとすぐに酔っちゃうけど解放してくれる男性希望^ ^
サクラ
今から会ってできないカナァ
サクラ
などなど、明らかに現実に存在する女性が書く確率が低いであろう文書が散りばめられている。
また、pairsだけに特化した話で言うと、フェイスブックの友達の数が極端に少ない。
業者がペアーズ用に作ったアカウントであれば、確実に友達数が少ない傾向にあるので、ここも警戒ポイントである。(ペアーズ用にフェイスブックアカウントを作る女性も居るため、全体的な違和感から見て判断しよう。)
もしこの３コンボが重なった場合、僕はアプローチしないことをおすすめしたい。
メッセージのやり取りをすればだいたいは『サクラだな』ということが分かるが、有料アプリだとアプローチにお金(ポイント)を消費することになる上に、時間も無駄にすることになるので、出来るならプロフィールや写真を見て判断したいところ。
え！美人やん！ガンガン行ったろ！
オス犬
とヨダレを垂らす前に一度立ち止まってこの３要素に当てはまっていないかをチェックしてみてほしい。
では、また次回。
