マッチングアプリで2回目のデートにつなげる方法
マッチングアプリで知り合った女性との初デートが終わるとLINEに既読がつかない、、、。
デート中は『次のデートも楽しみにしてます!』って笑顔で言ってたのになんで誘ったら返信ないん!?
というのはマッチングアプリ恋活をするほとんどの人がぶつかる壁です。
マッチングアプリで162人と出会ってきたズシももちろん初デート後にブロック、フェードアウト余裕でありました。
ズシの経験とコンサルタントとしての見解をもとに、
・2回目のデートにありつけない理由
・2回目のデートを手にするためにヤるべきこと
をお伝えしていきます。
目次
なぜ2回目のデートにありつけないのか?
アプリで知り合った女性とどうしても2回目のデートまで発展しないです。 マッチしてからきちんとメッセージをして、お互いの良いタイミングで食事に誘いOKをもらいました。 食事中はお互いが好きなアーティストの話や、学生時代の話などで結構盛り上がってお酒なしで2軒目も行きました。それも相手から誘われています。 それにも関わらず、後日2回目のデートに誘うと返事がなかったり、ブロックされていたりします。それも5人連続とかで… このままだと女性不信になりそうです。どうすれば2回目のデートまで漕ぎ着けるのでしょうか?
という質問を頂きました。
なるほど。
2軒目の誘いを女性からしてもらったにも関わらず2回目のデートに誘うと返信がない。
しかも、5人連続で返信数スルー or ブロック。
となると、なんとなく偶然そうなっているというよりは、何かミスをして2回目につながっていないコトが考えられますね。
この質問を読んでいてミスのポイントはここかな?と思うところがいくつかありました。
《考えの”かたより”がある》
質問の中に、”きちんと”、”結構盛り上がって”という表現がありますが、この2つの表現は主観的な要素が大きいため、自分にとってはグッとくる感覚がつかめていたとしても、相手にとってもそうとは限りません。
なので、”きちんと”できたかどうか、”盛り上がった”かどうかを自分の感覚で決めてしまわずに、相手にとってもそうだろうか?ということを考えることで、自分本意なコミュニケーションを避けられるようになります。
《2回目デートに誘ったタイミング》
“後日2回目デートに誘う”と書かれていますが、後日というのが遅すぎたり、2回目のデートに誘うまで日常会話のメッセージをしていないとなると、成功しにくくなります。
そもそもマッチングアプリにはライバル男性がうじゃうじゃいるので、誘いをモタモタしていたり、2回目デートに誘うまでのメッセージが適当になるとすぐハートを奪われてしまいます。
初デートが終わってから送る『今日はありがとう』メッセージに引っつけて誘うというのはさすがにがっつき感があって微妙ですが、当日か翌日には誘う or 匂わせておいた方がいいでしょう。
初デートがイイ感じで終われたからといって気を抜かないように注意。
《二軒目に誘われたってことは、、、》
二軒目に誘われたということは、もちろん話すのが楽しくて誘った面もあると思いますが、もしかしたらお酒ありの雰囲気を楽しみたかった、お持ち帰りコースを期待していた、ということもありえます。
ズシの長期恋愛コンサルティングのお客さんで、
『女性は性欲なんかないし、まして付き合っていない状態のデートからホテルに誘うなんていうのはイかれてる!』
と言っている人がいました。
もちろんそういう考え方も1つあるとは思いますが、これも考え方のかたよりが強く、
女性でも性欲の強い人、弱い人が居ますし、素敵だなと感じた人とその日のうちに体の関係になりたいと思う人も居ます。
今回のケースが必ずしもお持ち帰りされたかったとは言えませんが、こり固まった考えを捨てることで、相手の期待に答えられて、2回目のデートに繋げたり、お付き合いに発展したりということがあります。
2回目のデートを手にするためにヤるべきこと
2回目のデートを成立させるためには、1回目のデートでまた会いたいと思ってもらえること、2回目のデートまでの間もまた会いたいという気持ちを持続させることが重要になります。
1回目のデートで気をつけた方がいいコト、2回目デートに誘うまで気をつけた方がいいコト。をお伝えします。
《見られている意識を持った初デートをする》
初デートはある意味、集団面接みたいなもので、ここで興味を持ってもらえないと社長面接にたどり着けません。
部屋着のようなコーディネート(ジャージやスウェット、髪やひげがボサボサ)、クッチャクッチャ音をさせてご飯を食べる、話す時やたら近づいたり肩を抱く、
などの行為をしていると即予選落ちです。
どういうコーディネートに清潔感があって、どういう食べ方が綺麗かというのはネットでちょっと調べるとすぐに出てくるはずです。
かならず事前に調べて、デートする女性に見られている意識を持ってデートに臨みましょう。
《ガッツかない》
デートした女性を気に入りすぎてイノシシのようにガッツいてしまうと、
え、、、なに?怖い、、、
この人まだ1回しかデートしてないのに、、、外見しか見てないんかな?
他の女の人にも同じことしてそう、、、
と思われてフェードアウトされるきっかけになります。
『好き好き、可愛い可愛い、会いたい会いたい』
を出しすぎないように気をつけましょう。
ちなみに、初デートからの告白はもちろんNGです。
《スマートに素早く誘うべし》
先ほど書いたように、マッチングアプリはライバルがたくさん居ます。
最近ではPairsだけでも1,100万人以上の会員さんが居るので、イケメンもハイスペ男子もかなり入ってきています。
なので、そっちのモテ力高い男子に興味を奪われる前に素早く2回目デートに誘わなくてはいけません。
変に戦略的になって初デート後の『ありがとう。』メッセージを送らなかったり、焦らして2回目デートの誘いを遅らせるというのは令和になった今は通用しません。
ガッツき過ぎずスマートに素早く2回目デートへといざないましょう。
悪質なナンパ師のデートテクニックに要注意
今日ズシが教えたことと正反対の、
・女に奢らせろ
・酒で思考力を奪え
・キレて洗脳しろ
という戦略でデート繋げる方法、強制的に付き合わせる方法を教えているナンパ師・ネトナン師が増えています。
それに感化されて逮捕される人が2019年からどんどん増えていってるので、魅力を感じたとしても極力読まない、買わないよう気をつけてください。
マッチングアプリで真剣に恋活をしたい人は、、、
“月刊マッチングアプリ”、略して月刊MAではマッチングアプリでの出会い情報や恋活戦略、マッチングアプリ別の攻め方を教えてくれています。
マッチングアプリと一口に言ってもpairs、with、タップル、Tineder、Pady67ととにかくたくさんありますし、アプリによって微妙にコンセプトが違ってきます。
彼女が欲しいのにセフレ募集や勧誘まみれのTinderに登録するとおかしなことになるし、
婚活したいのに愛人やパパ活募集のアプリに登録してもお金や時間の無駄になってしまいます。
なので、各マッチングアプリの特性やどんな層が利用しているのかを知っておいた方がいいと思うので、「男性向け出会えるマッチングアプリ10選」を読んでどのアプリが自分に適しているかをつかんでおきましょう。
最新のマッチングアプリ情報を無料でガチで学びたいという人は、全記事読んでしっかり行動に落とし込んでみてください*