こんにちは。
ずしです。

 

いきなりですが、あなたは”リフレーミング”という言葉を耳にしたことはありますか?

 

リフレーミングというのはカウンセラーやセラピストが心理セラピーにおいて用いる技法の一つで、ものの捉え方を変える(着眼点をズラす)という意味があります。

 

このリフレーミングはセラピーやカウンセリングの世界だけではなく恋愛コミュニケーションにおいても大変役立ってくれるものです。

 

 

心理テクニック:恋愛におけるフレーミングの活用例

 

 

例えば代表的なものとして、旦那さんが居る女性に『◯◯さんには旦那さんが居るけど、でもそれ以前に1人の女の人やんね。』などという形で使われることもあります。

 

この場合、『私は妻。そう奥さんなのよ。だから妻として、、、。』という縛られた自己認識から『そう私はだれかの妻である以前に1人の女なんじゃ!好きなようにしてええはずやろが!』という風になるわけです。

 

こんな風に、同じものでも見る角度(フレーム)を変えることが出来るだけでかなり対象の持つ意味性が変わってくるということです。

 

さらに例を挙げて行きましょう。

 

例えばデート中に相手が『私ってみんなみたいに明るい笑顔したりできんのやんね、、、。』と言った場合には、

『でもみんながやってる同じような笑顔より◯◯ちゃんの笑顔の方が癒されるよ。
◯◯ちゃんの笑顔はみんなと違うからオリジナルな長所やと思う。』

 

解説:この場合、”みんなみたいに”が、さも『みんなと同じような笑顔を作れた方がいい』という意味で使われているために、ポジティブな認識からネガティブな認識へと移動させました。

 

また、『みんなと違うことがいけない』という認識からも、『違うからこそより良いんや。』という方向にズラしています。

 

『私って顔は褒められることあるけど、他のことって基本何も褒められることがないんやんね。』と言われた場合は、

『たぶん圧倒的に美人すぎてみんな表面しか見れんくなってしまってるんやと思うよ。
でも◯◯さんが飲みすぎて体調悪くなってる時に1番に助けに行ってたのも◯◯やし、家族の誕生日にはお祝いしに実家帰ったりもしてるし、人一倍優しくて思いやりがあるっていうのも◯◯の長所やと思うよ。』

 

解説:『私って顔は褒められることあるけど』これに対して『え、顔褒められるんやったら十分やないっスカ!?w 他も褒められたいとか傲慢www』とか絶対ダメです。

 

そんなこと言ってしまった日にはビンタされて唾を吐きかけられるでしょう。(人によってはご褒美とも捉えられるかもしれませんが、それでも言ってはだめです。(笑))

 

まず、顔の良さを肯定しつつ、他に良いところが無いのではなく、隠れているのだというニュアンスへとズラす。

そして、自分が知っているデータをもとに相手が行ったこと&その行ったことによる印象を伝えることで、『この人けっこう見てくれとるんや。』という形にもなりますし、純粋に喜んでくれると思います。(この日に備えて相手の良いところストーリーの発見に目を光らせてください。)

 

リフレーミングは名前が付いていることによってテクニックとしても見ることができますが、コミュニケーションの一部として日常に溢れているものです。
なので、読みながら『ん?こんなん普通にやってんで。』と思った人も居ると思います。

 

しかし、リフレーミングをコミュニケーションの一部として自然且つ意図的に扱えるようになるには、それなりの理解と経験が必要になると思うので、
リフレーミングに馴染みがなかったり、意識的に活用したことがない人は、積極的にリフレーミングを学び、検証していってみてください。

 

リフレーミングを使って彼女だけの専属カウンセラーに

 

 

もともとリフレーミングはセラピーやカウンセリングの業界で多用されている技術なので、彼女含む大切な人が落ち込んだり自信を無くしてしまっている時に、
相手をリラックスさせてあげたり、嬉しい気分にさせてあげたりすることにも役立ってくれます。

 

リフレーミングのセットとして用いられるデフレーミングというものがあります。

 

デフレーミングはフレームに入れられているものの中から事実を抽出するという役割があります。

 

例えば、
『会社の先輩にいつも仕事の手順がおかしいって、ちゃんと言われた通りにやってるつもりなのに怒られるんやんね。しかも私にしか言って来んし、、、。嫌われとるんかな、、、。』
という相談をされたとします。

 

この話をデフレーミングするなら、”彼女にだけ怒る”になります。

 

そしてこのデフレーミングしたものをもとに、

『◯◯にだけ怒って来るんやね、、、。
思うんやけど、先輩は可能性として◯◯に期待してて、もっと伸ばしたいって思ってるからそれだけ力が入ってしまってるんかもしれんね。』

というリフレーミングをして、”嫌われてしまっているのかもしれない”という不安感を和らげてあげることもできます。

 

大切な人から相談を受けた時には、まずデフレーミングして、次にリフレーミングするといった順番で考えてみて下さい。

 

と、さっきのリフレーミング文には他の要素も入っていて、
”思うんやけど”には『僕が個人的に思うことであって押し付けではない』という隠れたメッセージがあります。

 

また、”先輩は可能性として◯◯に期待してて〜かもしれんね”は『そういうこともありえるよね。』という促す言い方をして、拒否反応が起きにくくなるようにしています。

これが” 先輩は絶対◯◯に期待してて”という言い方になってしまうと、

『絶対ってなんでいいきれるん!?』ということが起きてその後の話をスムーズに聞いてもらいにくくなります。

 

リフレーミング自体も大切ですが、リフレーミングを支えるその他の言葉にも意識を向けて、大切な人の専属カウンセラーになってあげましょう。

では。

 

※記事の中で、妻から女性という認識へフレームをズラす例を出しました。
僕の知人でリフレーミングとは知らずに使って人妻さんを口説き倒してた人が居るので、やはり噂通り効果は期待できるようです。

 

が、もしあなたがこの例と同じ使い方をするのであれば、
相手は家族のある人なので、相手の気持ち、相手の家族の気持ち、そして最終的に責任を取れるかどうかというところには最低限目を向けて使って下さいね。

こんにちは。
ズシです。

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